群馬県議会 2021-03-12 令和 3年第1回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−03月12日-01号
◎相澤 農業構造政策課長 ひきこもりが、青年期特有のことではなく、中高年のひきこもりも徐々に明らかになってきており、ひきこもりの状態が長引いていることも承知している。 産業としての農業界が、ひきこもりの方が勇気を持って一歩踏み出すための支援を当然実施していくべきであり、社会問題を協力して解決することが大事である。
◎相澤 農業構造政策課長 ひきこもりが、青年期特有のことではなく、中高年のひきこもりも徐々に明らかになってきており、ひきこもりの状態が長引いていることも承知している。 産業としての農業界が、ひきこもりの方が勇気を持って一歩踏み出すための支援を当然実施していくべきであり、社会問題を協力して解決することが大事である。
79 ◯灰床県民生活局長 ただいまの柴立委員からの御指摘ですけれども、かごしま子どもリーダー塾は一月に卒塾研修があり、その際に私自身も三十名の高校一年生相手にいろいろ語るんですけれども、塾生は青年期特有の思いとか、あるいは国際的な挑戦、意欲とか非常にいろんなものを持っております。
あと、教育委員会に最後に言いますが、服装の乱れや化粧、校内での生徒指導に対する反感、暴言、不遜な態度など、生徒たちのあらわす外見的行動には、必ず青年期特有の内面的心の葛藤や悩みが存在していると、このように言われております。
青少年SOSセンターは、思春期、青年期特有の悩みについての相談窓口でございますことから、おおむね大学卒の年齢であります二十二歳程度までを主な対象として、その役割を担っておりますけれども、中には、それ以上の成人の方の相談がおおむね三分の一ぐらいあるのも事実でございます。
現在、高等学校では自己の進路や将来の生き方など、青年期特有の問題に直面する生徒たちが自己を見詰めながら自我を確立し、健全な社会人としての充実した人生を送ることができるよう、豊かな心をはぐくみ、主体的に生きていくために必要な資質を養うことが強く求められています。
特に高等学校教育では、生徒が自己の進路の決定、将来の生き方など青年期特有の問題に直面する時期でもあり、自己を見つめながら自我を確立し、人間としてのあり方、生き方についての自覚を深め、人間性を豊かにはぐくむ教育を進めることが大切なことと考えております。 ○壁村史郎議長 宮本教育長。 〔宮本教育長登壇〕 ◎宮本高志教育長 まず、入試大綱制定までの経緯についてお答えいたします。
高校時代は、人間関係や自己の将来の生き方など、御発言のように、青年期特有の問題に直面する時期でございますから、学校におきましては、生徒が自己を見詰めながら自我を確立し、人間としての生き方、あり方についての自覚を深め、豊かな人間性をはぐくむための教育を進めておるところでございます。
また、高等学校の段階は、自己の進路、将来の生き方等、青年期特有の問題に直面し、その解決が迫られる重要な時期でもあります。これら重要な時期にある高校生に、真に身についた教育を施し、将来においてその個性なり能力なりを十分に発揮させるためには、これまでの高校教育の抱えていた問題点を徹底的に見直し、新しい時代に相応した高校教育を打ち立てていく必要があると考えるのでございます。
また、今日の高校生に対し、青年期特有の問題や社会状況との関連から生ずる問題等が指摘されておりますが、学校生活を通じて、自己実現を図る能力を養うとともに、活力に満ちた有為の人材育成のためには、私は将来大学も併設して、七年間の一貫したゆとりある充実した教育を行っていったらどうかと思いますが、教育長の御所見をおうかがいいたします。 総合選択高校に関する最後の質問は、今後の建設計画であります。